ヘアカラーリングの種類と特徴

ヘアカラーリング

 

髪のカラーリングには、使用されている染料の種類やその染色の仕組みによっていくつか種類があります。

 

そのため発色の良さや色持ち、コストや手間等がそれぞれ異なるのですが、忘れてはならないのが髪や頭皮に対するダメージです。

 

ヘアカラーリングは髪のオシャレに欠かせないものですが、髪や頭皮にそれなりのダメージが伴います。

 

仕上がりの見た目や色持ちといった効果だけではなく、カラーリングの頻度や髪の毛の状態にも合わせて使用するカラーリング剤を上手に選ぶようにしましょう。

 

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パーマやヘアカラーは髪を傷める?

 

 

 

一時染色料

 

染料を髪の毛の表面に直接付けて色を出す方法です。一回のシャンプーで落とす事が出来ます。

 

一時染色料にはスプレーやクリームタイプの物があり、ヘアマスカラ・カラーフォーム・カラースプレー等があります。

 

 

特徴

染料を髪に乗せるだけなので、髪を傷めないで着色できます。

ケミカル成分が使われていますが、洗えばキレイに落とす事が出来ます。そのため、汗や雨等には注意が必要です。

 

 

 

 

半永久染毛料

 

化学反応によってメラニン色素を分解せずに、染料を髪の毛の表面に浸透・吸着、コーティングさせて発色する仕組みです。

髪の毛をコーティングするため、手触りが良くなり、ツヤとハリが出ます。

 

半永久染毛料にはヘアマニキュァ・ヘナ等があります。

 

 

特徴

ヘアマニキュアは主に髪の表面層に着色する為、ヘアカラーのように鮮やかな発色や色持ちはありません

ヘアマニキュアの成分は頭皮や髪の毛に比較的ダメージが少ないですが、髪の表面を覆っているコーティングはシャンプーする事で徐々に落ちていくため、染めた色が持続できるのは数週間~一ヶ月程です。

 

また、ヘアマニキュアは明るい色の髪の毛を暗い色に染める事は出来ますが、暗い色の髪の毛を明るい色に染める事はあまり出来ません。

そのため、白髪や茶色の髪を黒くしたりするのにヘアマニキュアは効果的で、黒い髪の毛を明るい茶色にするのは難しいと言えます。

 

ヘアマニキュアのもう一つの利点は、髪の毛をコーティングする事によりドライヤーの熱や紫外線から守ってくれる効果がある事です。

 

髪と頭皮の紫外線対策

 

永久染毛料

 

毛髪内部のメラニンを分解したり、化学反応を起こして色を付けていく方法です。髪の毛の外側だけでなく、キューティクルの隙間から内部にも色を入る為、発色が鮮やかでしっかりと染める事が出来ます。

 

 

永久染毛料にはヘアカラー、ターンカラー等があります。

 

 

特徴

ヘアカラーにはブリーチの効果が含まれています。脱色した髪の毛の内部に染料が浸透して色が付くために明るい色に染める事も出来、色持ちも良く数ヶ月間は持続します。

しかし髪の傷みが激しいと、色落ちも早くなる事があります。

 

ヘアカラーはケミカル成分が髪の内部に入り込み反応するために髪の毛に負担がかかり、ダメージを与えます。

また、ヘアカラーに含まれる成分は頭皮に刺激となります。

 

カラーリングを行う前後は髪のケアをしっかり行うようにしましょう。

 

※ヘアカラーリングに加えてパーマを行うと、髪を激しく傷めてしまいます。期間を空ける等して同時には行わないようにしましょう。

 

 

脱色剤(ブリーチ)

 

ブリーチとは髪を染料で染めるのではなく、髪の毛の色素を抜いて色を変えていくものです。

暗い色の髪の毛を明るい色でキレイに染めたい場合、先にブリーチで髪の色を抜いておく事で美しい発色が期待出来るようになります。

 

 

特徴

染料による着色ではないため、変色させた部分は時間が経っても変わる事はありませんが、髪の内部の色素や栄養分も抜けてしまうので傷みが大きいです。

 

 

髪をいたわるケアも忘れずに

 

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カラーリングは持続性や派手な効果を求める程、髪や頭皮への負担やダメージも大きくなります。

頻繁なカラーリングは避けるようにして髪の毛をいたわる事も重要です。

 

髪が伸びてきた場合等、髪全体を毎回一から染め直すのではなく伸びた部分だけを染めるなどの工夫を行いましょう。

 

 

ポーラ

 

 

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