さあ、ヘナで白髪を染めましょう

 

私にはケミカルカラーが合わなかった

 

私の周りでもヘナを使っている人が少しづつ増えています。

理由はやはりケミカル物質の入ったカラーリング剤よりも刺激が無くて安心して使えるからでしょう。

私のように、肌が弱い人は合成カラー剤だとどうしても頭皮がヒリヒリしたり痒くなったり、吹き出物が出たりするのでそれが悩みなのです。

 

実際、カラーリングやり過ぎて髪の毛がどんどん傷んできたり、梳かしていたら髪が途中で切れてしまったりとかいう経験からもコレが身体に良いものだとは決していい難いとは感じていたのですが、便利だしオシャレだし、特に若い時ってついついやってしまうんですよネ。

しかし、そんな無茶なカラーリングからは卒業したとしても白髪が出てきたんでは何か手を打たないワケにはいきません。白髪のまま放っておくなんて出来ないし・・・。

 

だったら、100%天然素材のヘナを使って白髪染めをしたらいいじゃない、という事で友人達も少し前から使い出すようになりました。

天然物故、確かに扱いや着色の点において不便な部分も多少ありますが、肌に刺激も無く安全なヘナは大いに利用する価値があると思います。

 

 

ヘナは白髪にしか染まらない

 

ヘナは樹木の葉っぱを乾燥させて粉状にした物が市販されているので、それを水で溶いて髪の毛に直接塗って使用します。ヘアサロンでやってもらうのが一般的ですが、モチロン自宅で自分でもやれるので馴れたら挑戦してみるとよいでしょう。

 

ヘナでカラーリングする場合、白髪にしか色がつかないという事に注意しなければなりません。黒髪に塗っても色は変わりませんし、ブリーチじゃないので明るくなるわけでもありません。

ヘナはモスグリーンの粉末ですが、水に溶かすと茶色になります。それを髪の毛に塗って乾かすと、白髪が薄いオレンジっぽい赤茶色に染まりますが黒髪の部分は変化ナシ。

これがヘナのカラーリングなのです。

 

 

ヘナの使い方です

 

ヘナの使い方は特に難しくありません。

適量のヘナの粉末をぬるま湯で溶かして髪に塗りこむだけなので、普通のカラーリング剤で染める場合と手順ややり方はほぼ同じです。

 

1.まずはヘナをぬるま湯でよく溶かします。使用するヘナの量はショートカットで大抵20g前後位ですかね。髪の長さによって量は調整します。

※ヘナを溶かす時に使用する器はセラミックやプラスチックの金属以外の材質がよいです。

 

2.ヘナに数滴植物オイルや精油を混ぜる人もいます。緩すぎず堅すぎず適度な感じにかき混ぜたら、しばらく置いて空気と触れ合うのを待ちましょう。

 

3.そしたら髪の毛全体へ、特に白髪の部分は根元まで念入りにヘナを塗り込みましょう。

 

4.頭部全体をサランラップでぐるぐるに包んで1時間以上放置します。

 

5.流水で髪に塗ったヘナをよく洗い流します。これで終了。

 

 

ヘナの色を長持ちさせる為には

 

ヘナには化学染料ほどの色の定着力は無いので、洗浄力の強いシャンプー等を使用すると色落ちが早まります。

私は暇なので1~2週間毎にヘナカラーリングをしているのでそれでも問題はありませんが、一ヶ月以上空くとやはり色落ち感が感じられるかもしれません。

 

ヘナの色持ちをよくする為には、洗浄力のマイルドな天然素材のシャンプー等を利用するとよいでしょう。私もヘナをするようになってシャンプーを替えました。

 

ヘナとアムラとシカカイと

 

 

ヘナのカラーリングは結構難しい?

 

ヘナを使ったカラーリングで難しいのは、自分の思い通りの発色にしたり黒髪部分との色のバランスをコントロールしづらいという点でしょう。

 

ヘナの染まり方といのは、その時の環境とかヘナの品質とか髪の状態などで微妙に変化するらしく、こういう所は化学物質を使って強引に脱色したり色を入れたりするのと違う、天然物ならではの扱いにくさというか不確実性があるのですが、これに加えて馴れないうちは殆ど色が着かないみたいな経験も一度くらいはするかもです。

 

私も初めてヘナのカラーリングにトライした時は白髪が全然染まらなかったのですが、何回もやっている内に段々と色が着くようになっていったものです。

そしてヘナで着色した白髪は明るい赤茶色になる為、そこだけどうしても他の黒髪の部分とは異なってしまうのです。

特に髪の毛が暗い(黒い)人の場合、その差が顕著になり、ヘナ経験者のような人が見れば「あ、あそこは白髪の部分だ」というのがスグに分かってしまうもの。

 

白髪をもっと黒くしたい場合、ヘナにインディゴを加える事で対処出来ます。

 

ヘナとインディゴで白髪染め

 

 

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