リンスの使い方

リンスの役割

 

リンスは洗髪後のアルカリ性になった頭皮や髪の毛を本来の弱酸性に戻すために用いられます。

 

髪の毛は健康な肌と同じく弱酸性の状態で安定しており、シャンプーや石鹸は多くがアルカリ性のため、洗髪後にはアルカリ性になります。

 

 

アルカリ性になった髪の毛はキューテイクルが開き、内部の水分やタンパク質が流れ出てしまい、結果として髪が傷んでくることになります。

 

洗髪後の髪の毛はキューティクルが開いているために、きしんだり、指に引っかかったりしてしまうのです。

 

お肌は時間が経てば元の弱酸性に戻りますが、髪の毛は死んだ細胞なので自力で弱酸性には戻れないため、リンスを使用して弱酸性の状態に戻してあげましょう。

 

 

リンスの使い方

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1.

シャンプーできれいになった頭皮や毛穴にリンスの成分が付着すると汚れとなりますので、リンスは頭皮にはつけないように、髪の毛だけに使用します。

※頭皮は時間が経てば弱酸性に戻る事が出来ます。

 

 

2.

シャンプーをしっかりと落とした後の髪の毛にリンスを馴染ませていきます。

 

人によってつけ方のクセがあり、あまりリンスが付いていない部分があったりすることがあります。

すると乾いたときに、その部分だけクセがついてしまっていたり、ダメージヘアとなって他の部分の髪の毛よりも目立ってしまうような事が起きてしまいます。

 つけにくい部分にも意識してリンスをまんべんなく使っていきます。

 

3.

リンスはシャンプー後の髪の毛の状態を弱酸性に戻すために使用され、髪の内部に浸透して補修するような作用はありません。髪につけた後はリンスが髪の毛に残らないようにスグにしっかりと洗い流しましょう。

※髪の毛のダメージ補修にはリンスの前にトリートメントを用います。

 

トリートメントで痛んだ髪を補修

 

 

濡れた髪の毛は傷みやすいのでつけるときも洗い流すときも優しく行ってあげましょう。

 

 

水に濡れても髪の毛はダメージを受ける

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水道水や海水は弱アルカリ性のため、髪が水に濡れるとキューテイクルが開いて、それだけでダメージとなります。

 

また、水道水に含まれる残留塩素も髪の毛や頭皮に良くないため、なるべく避けるようにしたいものです。

 

塩素除去が出来るシャワーヘッドへの交換がベストです。

 

 

ディーオーウォーター

 

髪や頭皮に良くない塩素

 

 

お酢で髪の毛をサラサラに

 

 リンスはシャンプー後に使用して、髪の毛の状態を弱酸性に整えるために使用されますが、酸性であるお酢クエン酸水を代用する事も出来ます。

お酢には殺菌作用があり、頭皮や髪の臭いを押さえる働きもありますが、お酢自体に独特の臭いがあるため、髪の毛に使用する場合は臭いの少ない物を選びましょう。

 

使い方は、シャンプー後の髪にお湯で20~30倍位に薄めたお酢を髪の毛に手で馴染ませて、洗い流さずにドライヤーで乾かします。

 

指通りの良いサラサラのきれいな髪になります。

 

 

アミノ酸シャンプーで髪を洗う

 

アミノ酸シャンプーは洗浄力が強すぎず、洗い上がりも髪の毛がパサパサしない事が多いですが、何よりもアミノ酸は天然成分由来でしかも人体と同じ弱酸性の為、お肌や髪の毛に優しくリンスもほとんど必要ない場合も多いので、こうした物を大いに利用しましょう。

 

髪と頭皮に優しい酸シャンプー

 

髪と頭皮に良いおススメのシャンプー

 

 

 

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